はっぴーくろーばー日記

hapikuro.exblog.jp

子育て応援サークル「ハッピークローバー」のブログです。子も親も先生も、み~んな笑顔で幸せにな~れ!生きてることが「ハッピー」だ!

<   2011年 11月 ( 4 )   > この月の画像一覧

日曜日は、momoの学校の学習成果発表会でした。
今年、momoのいる5年生は、62年前に起きた、修学旅行生の遭難事故についての劇を演じます。昭和24年11月5日、修学旅行で訪れた日奈久沖で、遊覧船の転覆により小学校の生徒や先生24人の命が失われました。momoの学校では、毎年11月5日を「命の日」として、当時の小学生でこの事故に遭われ、生還された方々をお招きしてお話を伺い、命の大切さを考えています。お話しくださる方々は、現在70歳代。以前は、思い出すことさえ苦しいことで、とても話などできる状態ではなかったとのことです。ずっとずっと何十年も抱き続けてきた、失った友や先生への思い。自分が生き残った意味。自分自身の命の意味。そのことを、現代に生きる子供たちに伝え続けて、自分の命、人の命の大切さを知ってほしい。そう願いながら、お話をしてくださいます。
momoたち5年生は、当事者であった方々からお話を伺いながら、丁寧に劇を作り上げ、真剣に向き合って、この発表の日を迎えました。
毎年11月5日が来ると、このことを考えますが、今年はmomoも当時事故に遭った子供たちと近い年齢になったこともあり、ますます胸に刺さります。
ようやく戦争も終わり、これからやっと楽しい、子供らしい時を過ごせるようになって、「元気で楽しんで、無事に帰っておいで」と送り出したわが子が、物言わぬ姿になって戻ってきた時の、親の苦しみ、悲しみ。子供たちの劇を見ていても、「わが子がそうだったら?」と思うと、涙が止まりませんでした。生還した子供たちも、「自分が生き残った意味は、なんだろう?」と自分に問いかけ続け悩み続ける。その子の親も、「わが子が生き残って申し訳ない」と思ってしまうほどの苦しみ。誰が悪いわけでもないのに・・・
私たちは、この体が引き裂かれるほどの苦しみを受けながらも、命の大切さを語り継がれる方々に対して、自分の命、人の命にまっすぐに向き合っていくことでお返ししていくしかありません。
これからも、ずっと、momoの学校では語り継がれ、受け継いでいくべきことです。


さて、子供たちの発表後は、バザーです。
今年も、momoの特別支援学級と、こどもたちが一緒になって作った革のアクセサリーを販売しました。今年は新作も沢山出て、こどもたちも休み時間返上で頑張ってくれました!!
b0206677_12484616.jpg

今年も大盛況!!
販売は、手芸クラブの4、5、6年生の子たちが手伝ってくれ、わがサークルの製作部長N君も助っ人に来てくれました~!!
b0206677_1252454.jpg

今日ばかりは、momoもすみっこであっちに行ったり、こっちに行ったり(汗)・・・みんなのパワーに圧倒されました。

今年も、ありがとうございました。
by hapikuro | 2011-11-29 12:56 | 活動報告

汗と涙の結晶??

ブログ、少しご無沙汰しておりました。Hちゃんに、「最近ブログ新しくなっとらん」と怒られ(涙)・・・。ごめんね~。

ちょっと言い訳させてもらうならば・・・ここ数日、ある大作に取り掛かっておったのです。

「ハッピークローバー」を立ち上げて丸二年。はっと気づけば二周年記念日の11月3日も過ぎ、無事に楽しくこの二年間を積み上げてこられたお礼を、皆さんにお伝えすることもできていませんでした。本当に申し訳ありません。自分の中では、すでに三年目が走り出しており、この新たな一年を、またいかに楽しくみんなで作り上げていける年にできるかを考えていました。

そう、「みんなで作り上げていく」ということを、忘れずに大切にしていきたいのです。

はぴくろの活動は、「できる人が、できるときに、できたしこ」でやっていくのが基本。多少頑張ることはあっても、「こんなこと二度とやりたくない」と思ってしまうようなことは、絶対にしたくない。製作も、販売も、いろんなイベントも、「ちょっと疲れたけど、楽しかった!またやりたい!」(この「ちょっと疲れたけど」というのも、大事なことと思います。頑張った、努力したことは、きっと宝になると思うので)と思ってもらえるように、と、常に考えています。

ただ、ご家庭の事情やお仕事などで、みんなが活動に参加できるのは、難しいのが現状です。
だから、活動でなくても、はぴくろのメンバーみんなが参加できること、無理なく楽しくみんなでできることはないかなあ、と思っていました。

そこで、「みんなでひとつの作品を作り上げてみたい!」と、考えました。
ひとつのテーマを決めて、はぴくろの大切な素材である革を使い、メンバー全員で少しずつパーツを仕上げて、それをまとめてひとつの大きな作品を完成させる。普段はなかなか活動に参加できないメンバーにも、パーツと材料を渡して、それぞれのペースで個性たっぷりに仕上げてもらったら、とっても素敵な作品が出来上がるのではないかなあ。
そのことを、メンバーのお母さんたちに相談したところ、やっぱり、全員でやるのは難しいかも、とのこと。
そうだよねえ。はぴくろのメンバーは、今や県内全域に広がり、メンバー数は50名を超えます。すべてのメンバーに材料を配り、またそれを回収するのは、大変だよなあ。

なので、今回は、momoの学校の学習発表会も近いこともあり、momoの特別支援学級の制作活動として作品を作り、それに学校のお友達やはぴくろのメンバーも参加してもらう、という形をとることになりました。

そこで、momoの学校でも、先生方や子供たちに手伝ってもらいながらパーツを作っていきました。はぴくろのメンバーの子供たちやお母さんにも一緒に作ってもらいました。

そして、完成したのが、これだ~!!!
b0206677_1654335.jpg

どうですか?
有名な絵本「ぐりとぐら」より、出来上がったカステラを動物たちみんなで食べるシーン。
いろんな動物たちが、ひとつの大きな鍋を囲んで、みんなでひとつのカステラを分け合って食べるのは、「ハッピークローバー」の大きな目標、というか、希望の象徴のような気がします。

完成したときは、本当に感動しました。
momoの学習発表会に間に合えばいいなあ、と思いながら作っていたけれど、内心は出来上がるか不安でした。でも、メンバーの子供たち、お母さんたちが頑張ってくれ、momoも、学校の子供たちも頑張りました。

もともとは、私の勝手な思いから始まった作品作り。みんなを振り回してしまいました。ごめんなさい。でも、一緒にやってくれて、本当に感謝です。


「できるとは思わんだったよ~」と、パルママ。だよねだよね~。でも、おかげでこんなに素敵な作品が出来たよ。心からありがとう。


この作品は、12月3日に嘉島町の「イオンモール熊本(旧熊本クレア)」で開かれる、上益城郡特別支援学級作品展示会でも出展します。上益城郡内小中学校の特別支援学級に通う子供たちの作品も、多数出展されるので、お時間ある方はぜひご覧になってください。
by hapikuro | 2011-11-28 16:52 | 活動報告
今日は、熊本市の「夢もやい館」で開かれた「もやい祭」での出店でした。
「夢もやい館」とは、子育て支援、高齢者健康維持のためのスポーツ講習などを通して地域のつながりを深めることを目的とした、熊本市の施設です。住宅街の中にあり、地域の方々の大切な集いの場でもあります。
「もやい祭」は、地域の方々のステージ発表、手作り品の展示会、バザー等があり、この近くにお住いのK先生のご紹介をいただいて、はぴくろからも出店させていただきました。
地域の方々が多く集まる場所ということもあり、とてもアットホームな雰囲気。

b0206677_2259177.jpg

本日の店構え。ぱるちゃん&パルママが販売に来てくれました。

b0206677_230348.jpg

そうそう。お行儀よく、縦列駐車ね。

b0206677_2304997.jpg

と思ったら、おや足が。
この後、ぱるちゃんがmomoのバギーの背中をポーンと蹴り、momoのバギーがす~っと前へ・・・。momoは「ひゃ~(喜)」。そして、ぱるちゃんは上手にmomoのバギーに足を引っ掛け、自分のバギーを前へ、後ろへ、と揺らして遊んでいました。なんか、とっても楽しそうな光景でした。


お店は、小さな子を連れたお母さんたちや地域のご婦人方が沢山見に来てくださいました。
b0206677_2385347.jpg


そして、往年の(失礼!)フラガールたち。
b0206677_23123086.jpg



今日は、さらに、嬉しい再会がありました。
momoの担任をしてくださっていた、K先生と、相方のU先生です~!!
b0206677_23143644.jpg

来てくれてありがとうございました!!
嬉しかったです。

今回は、「一緒にアクセサリーを作ってみたい!」と言われるお母さんもおられて、また新しい出会いの出来た一日でした。
by hapikuro | 2011-11-12 23:25 | 活動報告

野生の力?

子供たちの力には、びっくりさせられます。

〇〇ちゃんの体育帽子が行方不明になったと言っては、見つかった名前の書いてない体育帽子のにおいをかいで(!)、「これ、〇〇ちゃんの帽子だよ!〇〇ちゃんのにおいがする」。ほかの子たちのにおいはわかるのか?と聞くと、「△△ちゃん、××ちゃん、▲▲君、□□君のにおいはわかる。」だと。そういえば、以前もmomoの持ち物のにおいをかいで「これ、momoちゃんの」と冷静に教えてくれたことがあったっけ。いったい、何のにおいだ~!?momoは、どんなにおいだ~!?と、ちょっと(いやかなり)気にはなりますが・・・

こどもは、赤ちゃんの時からお母さんのにおいがわかるという話を聞いたことがあります。まだ、目も耳もしっかりとしていないころから、一番身近で自分を守り育てる人を感じるのは、においなんでしょう。人間の、というよりも、動物の、もっとも基本的で重要な能力を、まだ普通に持っているこどもたち。

すごいなあ。と、ただただ尊敬(?)。
by hapikuro | 2011-11-02 22:56 | 日々のいろいろ