昨日の日曜日は、うちの子momoが通う小学校の地域で開催される相撲大会の応援に行きました。「高遊原相撲大会」といって、35回を数える伝統があり、私の夫も、小学生の時に出場したらしく、学校あげて、地域あげて応援する、とても熱気あふれる大会です。momoの小学校からの出場選手は、男女関係なく4年生以上。夏休みのうちから、みんなきちんとまわしを着け、校庭にある相撲場で一生懸命練習してきました。momoは車イスに乗っているので、残念ながら出場はできませんでしたが、手作りの応援うちわを持って、応援しました。
100人ほどの出場選手に加えて、応援の人々が土俵の周りを幾重にも取り囲みます。その中で、子ども達は闘います。
土俵に上がって相手を見据える子どもの目は、普段見ることのない鋭い眼差しです。
勝っても負けても、相手に対する感謝の心を持ち、最後まで礼を尽くします。
負けてしまって土俵を下り、涙を流す子の肩を抱きながら、仲間は迎え入れます。
学校の授業では得ることの難しい、貴重な体験をして、子ども達はまた一回り大きくなったような気がします。
momoも、しっかりと目を見開いて(普段は半目のことが多いのですが・・・)、土俵の上の友達や先輩ががんばる姿を見つめていました。動きづらい手の代わりに、足を振り上げて、応援していました。
私たちの方が、子ども達から沢山、沢山力をもらいました。本当に、ありがとう!!
100人ほどの出場選手に加えて、応援の人々が土俵の周りを幾重にも取り囲みます。その中で、子ども達は闘います。
土俵に上がって相手を見据える子どもの目は、普段見ることのない鋭い眼差しです。
勝っても負けても、相手に対する感謝の心を持ち、最後まで礼を尽くします。
負けてしまって土俵を下り、涙を流す子の肩を抱きながら、仲間は迎え入れます。
学校の授業では得ることの難しい、貴重な体験をして、子ども達はまた一回り大きくなったような気がします。
momoも、しっかりと目を見開いて(普段は半目のことが多いのですが・・・)、土俵の上の友達や先輩ががんばる姿を見つめていました。動きづらい手の代わりに、足を振り上げて、応援していました。
私たちの方が、子ども達から沢山、沢山力をもらいました。本当に、ありがとう!!
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by hapikuro
| 2010-09-13 23:34
| 日々のいろいろ