2012年 06月 12日
新技?
日曜日は、久々の製作でした。
今回は、いつもとはちょっと違う方法で革を染めてみようと思います。
通常は、まず革をカットしてから革専用の染料で染めるのですが、今回は逆の手順で。
つまり、最初に革を染め、その後カットするのです。染める革は、牛半分(!)。
子ども五人が乗るほどの大きな革です。まだ、足や頭の部分が分かります。
この革を、いつもの革用染料ではなく、アクリル絵の具で色付けします。
割りばしにスポンジを巻きつけて絵筆?を作り、アクリル絵の具でそれぞれ好きな色を作って、革にポンポンと色を乗せていきます。
でも、広い革なので、この手法で染めるのは大変~・・・
うまく染まることなく、革が無駄になってしまうのでは!?という心配もされましたが、今回使う革は、いつも利用する革屋さんから、革を買ったおまけでつけてもらった「床革」という、レザークラフトの練習用に使われるような革。両面ともツヤがなく、スエード革のような質感です。でも、これも立派な革。カットして染色し、成形すれば、素敵なアクセサリーができるのです。練習用の革でもあるし、多少染め方に失敗しても、カットすればまあ失敗部分もわからなくなるだろう~。と、いつもながらの楽観的な考えで、まずはこどもたちに思いっきりいろんな色で染めてもらおう、と思いました。
せっせとポンポン。
ずいぶん染まってきました。がんばる子どもたち。
・・・と、おじさん約一名。
ちょっと疲れた~。
仲良くひと休みしつつ。
鮮やかに染まった~!!
これだけで、ひとつのアートのようです!!
まだ途中なんですけどね・・・
この続きは、また来月~。
カットしちゃうのがもったいない。
今回は、いつもとはちょっと違う方法で革を染めてみようと思います。
通常は、まず革をカットしてから革専用の染料で染めるのですが、今回は逆の手順で。
つまり、最初に革を染め、その後カットするのです。染める革は、牛半分(!)。
子ども五人が乗るほどの大きな革です。まだ、足や頭の部分が分かります。
この革を、いつもの革用染料ではなく、アクリル絵の具で色付けします。
割りばしにスポンジを巻きつけて絵筆?を作り、アクリル絵の具でそれぞれ好きな色を作って、革にポンポンと色を乗せていきます。
でも、広い革なので、この手法で染めるのは大変~・・・
うまく染まることなく、革が無駄になってしまうのでは!?という心配もされましたが、今回使う革は、いつも利用する革屋さんから、革を買ったおまけでつけてもらった「床革」という、レザークラフトの練習用に使われるような革。両面ともツヤがなく、スエード革のような質感です。でも、これも立派な革。カットして染色し、成形すれば、素敵なアクセサリーができるのです。練習用の革でもあるし、多少染め方に失敗しても、カットすればまあ失敗部分もわからなくなるだろう~。と、いつもながらの楽観的な考えで、まずはこどもたちに思いっきりいろんな色で染めてもらおう、と思いました。
せっせとポンポン。
ずいぶん染まってきました。がんばる子どもたち。
・・・と、おじさん約一名。
ちょっと疲れた~。
仲良くひと休みしつつ。
鮮やかに染まった~!!
これだけで、ひとつのアートのようです!!
まだ途中なんですけどね・・・
この続きは、また来月~。
カットしちゃうのがもったいない。
by hapikuro
| 2012-06-12 23:56
| 活動報告